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中医協が診療報酬改定案を答申 重症病床を削減 リハビリ転換促す (3/4ページ)

2014.2.13 09:30

 入院

 入院患者がなるべく早く自宅に帰れるよう、手厚いリハビリを行う病棟向けの入院料を新設する。脊椎圧迫骨折で30日間入院した62歳の女性が条件に該当すると、入院料はこれまでより高くなるが、個別にリハビリ料を支払う必要がなくなるため、全体の医療費はこれまでの81万2270円から79万8550円に下がる。医療費の負担を軽減する高額療養費の支給を受けた後の自己負担は8万5553円から8万5416円になり、137円減る。救急医療では、現場の負担を軽減するため、経験豊富な医師を複数置くなど人員配置を手厚くした場合の報酬を増やす。患者負担も高くなるが、充実した医療を期待できる。58歳の男性が脳梗塞で手術すると、自己負担は8万9372円から9万1970円に引き上げられる。

 認知症でも早期に集中的なリハビリを実施することにより、早期退院を促す。認知症の68歳男性が症状悪化で30日間入院した場合、自己負担は8万1710円から8万2727円に上がる。

4月から医療費はこう変わる 外来/在宅

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