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中医協が診療報酬改定案を答申 重症病床を削減 リハビリ転換促す (4/4ページ)

2014.2.13 09:30

 外来

 今後、糖尿病など複数の慢性疾患を持つ人が増えるため、身近な主治医にさまざまな相談をしながら、総合的な健康管理を受けられるよう「地域包括診療料」を創設する。糖尿病と脂質異常症(高脂血症)の治療で、月2回通院する75歳の男性の医療費は1カ月当たり1万2770円から1万8650円、自己負担は1280円から1870円にそれぞれ増える。

 在宅

 病気が重くなっても入院ではなく、在宅で療養できるよう、緊急往診や訪問看護の態勢を強化し、質の高い在宅医療が受けられるようにする。末期の肝臓がんで、自宅で療養している78歳の男性では、訪問看護療養費が引き上げられ、1カ月当たりの医療費は28万1150円から28万9990円、自己負担は2万8120円から2万8990円になる。一方、集合住宅の中で複数の患者宅を同じ日に訪問診療するのは、医師の負担が比較的小さいため、報酬を減額する。高齢者向けマンションに住む82歳の女性が高血圧症と糖尿病の治療を自宅で受けると、これまでは1カ月当たりの医療費が5万4000円、自己負担は5400円。4月からは、ほかの入居者と一緒に訪問診療を受けると医療費が1万4060円、自己負担は1410円に下がる。(SANKEI EXPRESS (動画))

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