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監督のアイデアにワクワクしました ダコタ・ファニング 映画「ランナウェイ・ブルース」 (1/4ページ)

2014.3.7 13:30

映画「ランナウェイ・ブルース」(アラン・ポルスキー、ガブリエル・ポルスキー監督)。3月15日公開(アニープラネット提供)。(C)2012_Motel_Life_LLC

映画「ランナウェイ・ブルース」(アラン・ポルスキー、ガブリエル・ポルスキー監督)。3月15日公開(アニープラネット提供)。(C)2012_Motel_Life_LLC【拡大】

 「アリー・myラブ」や「ER 緊急救命室」といった日本でもおなじみの人気テレビドラマシリーズへの出演や、映画での名だたる俳優たちとの共演を重ね、いつしかハリウッドきっての天才子役と目されるようになった。大学に進み、今や、すっかり若手実力派の一人として貫禄すら漂わせるようになったダコタ・ファニング(20)の新作は、温かな兄弟愛を描いた「ランナウェイ・ブルース」(アラン・ポルスキー、ガブリエル・ポルスキー監督)。ダコタはエミール・ハーシュ(28)、スティーブン・ドーフ(40)とともに3人目の主人公を務め、苦境に陥った元恋人を励まし、安らぎを与える、芯の強いかれんな女性を演じてみせた。

 私にとっては挑戦

 SANKEI EXPRESSのメール取材に回答したダコタは、「脚本を手にしたときにすぐにいい作品と感じました。登場人物たちはいずれもとても興味深いキャラクターばかり。特に私が演じたアニーね。彼女を演じることは私にとって挑戦になるだろうし、2人の監督がひねり出すいろんなアイデアにはワクワクしました」と作品を紹介した。

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