店内で作られるオリジナルスイーツ「恋するティラミス」(580円)。いれたてのエスプレッソを自分でかけるのも楽しみの一つ【拡大】
そして、こだわり抜いたエスプレッソも格別だ。青木さんによれば、イリーで使われるコーヒー豆は、ブラジルやグアテマラの契約農家から購入。そうして集められた豆は、イリー本社があるイタリア・トリエステで焙煎され、ガスを充填(じゅうてん)させた特殊な缶に詰められて世界中に出荷されている。焙煎したコーヒー豆を、品質を損なうことなく出荷できる缶を世界で初めて開発したのもイリーだった。
その豆を使ってさらにエスプレッソをおいしくしているのが、高い基準をクリアしたイリーのバリスタだ。イリーのバリスタは、最高の一杯を作るためのマニュアルを忠実に守りつつ、さらにその日の気温に合わせて豆のひき方や量を微調整する。「こだわった一杯は、ほかの店のエスプレッソとは香りも味わいも違います。ぜひ、体感してください」
最高のハーモニー
さらにイリーでしか飲めない一杯として人気を呼んでいるのが、このエスプレッソを使って作られるアイスのカプチーノ「ベルベットカプチーノ」だ。三層からなるカプチーノで、一番上の層には口当たりの柔らかなフローストミルク、一番下の層には甘みとコクを出すために厳選した牛乳を使用している。クリームの上には、ラテアートで3つのハートが描かれている。