サイトマップ RSS

かすむパリ「自動車運転禁止」 大気汚染が危険水準 2日間規制 (3/3ページ)

2014.3.18 00:03

フランス・首都パリ市街

フランス・首都パリ市街【拡大】

 業界反発「効果ない」

 しかし、腹の虫が収まらないのが自動車業界だ。フランス自動車クラブ協会(ACA、会員76万人)のディディエ・ボレッカ会長は「性急で効果がなく、混乱につながる。この措置は過去、導入されたどの国でも効果を上げなかった」と非難。

 またドライバー協会「4000万人のドライバー」のピエール・シャッスレ会長も「ロビー活動によってこのひどい大気汚染の背後に自動車が関係していると人々が信じ込んだことに驚いている」と述べ「この措置は不公平というよりもっと悪く、ばかげている」と憤っている。(SANKEI EXPRESS

 ■PM10とPM2.5 ともに大気汚染の原因となる微粒子物質。自動車や暖房器具、重工業の工場などから排出されたり、風で舞い上がった黄砂など土壌粒子などからなる。PM10は粒子径が10マイクログラム以下で、1立方メートルの大気に80マイクログラム以上含まれていると、ぜんそくや呼吸困難、心臓疾患などを引き起こすとされる。中国・北京の大気汚染で問題となっているPM2.5は粒子径が2.5マイクロメートル以下で微小粒子状物質とも呼ばれる。細かな粒子のため肺の奥深くに到達でき、がんの原因となるとされる。


産経デジタルサービス

産経アプリスタ

アプリやスマホの情報・レビューが満載。オススメアプリやiPhone・Androidの使いこなし術も楽しめます。

産経オンライン英会話

90%以上の受講生が継続。ISO認証取得で安心品質のマンツーマン英会話が毎日受講できて月5980円!《体験2回無料》

サイクリスト

ツール・ド・フランスから自転車通勤、ロードバイク試乗記まで、サイクリングのあらゆる楽しみを届けます。

ソナエ

自分らしく人生を仕上げる終活情報を提供。お墓のご相談には「産経ソナエ終活センター」が親身に対応します。

ページ先頭へ