もともとは、1976年に建てられた大学図書館。リニューアル後は、劇的にその姿が変わる。入り口をくぐると、舞台の緞帳(どんちょう)をイメージした赤いエントランスアプローチが出迎える。2階中央には、完成イメージのようにスケルトン構造を採用し、床からは木のぬくもりを感じることができる「稀覯書閲覧室」が設けられ、世界的に貴重な書物や資料を直接目にしたり、手に触れたりできる。
また、明星大学の歴史や教育活動を紹介する「明星教育センター展示室」のほか、企画展などを催すスペースを新設。リンカーンに関する貴重な資料を集めた「東京リンカーンセンター」もリニューアルされる。
パソコンなどを置いた学習スペースも開設。学生たちが気軽に立ち寄り、「本物に触れる体験」ができるように配慮しているのも特徴だ。(今週のリポーター:明星大学 有志学生記者/SANKEI EXPRESS)