サイトマップ RSS

露恫喝、ISS飛行士「人質」ちらつかせ 米追加制裁への報復示唆 (3/3ページ)

2014.5.1 10:52

ソユーズ宇宙船でISS(国際宇宙ステーション)に到着した米露の3人の飛行士(手前)とともに会見をする船長の若田光一さん(後方左)らクルー=2014年3月28日(NASAテレビから)

ソユーズ宇宙船でISS(国際宇宙ステーション)に到着した米露の3人の飛行士(手前)とともに会見をする船長の若田光一さん(後方左)らクルー=2014年3月28日(NASAテレビから)【拡大】

 米航空宇宙局(NASA)は4月2日に、ロシアによるクリミア併合の制裁措置として、ロシア当局者との接触を禁じるなど宇宙開発分野での協力の停止を決めた。もっとも、ISSの運営は“米露同舟”の強い相互依存関係にあり、対象外でこれまで通りの協力が続いてきた。

 若田船長の帰還は…

 ISSには若田船長のほか、米国2人とロシア3人が滞在中。若田さんは5月14日にソユーズで帰還する予定だ。

 アメリカン大学の宇宙政策の専門家ハワード・マッカーディー氏はAFPに「米露それぞれに独自のトイレとエアコンがあるが、家庭内離婚の夫婦みたいなもの」と、ISS内のギクシャクした雰囲気を指摘。さらに「可能性は限りなく低いが、米露間で戦闘が起きれば、ISSの運営に重大な支障が及び、飛行士の帰還に不安が生じかねない」と警告する元宇宙飛行士もいる。

 米国はISSに飛行士を運ぶ民間企業主導の「宇宙タクシー事業」を急いでいるが、少なくとも17年まではソユーズに頼るしかないのが現状だ。(SANKEI EXPRESS

産経デジタルサービス

産経アプリスタ

アプリやスマホの情報・レビューが満載。オススメアプリやiPhone・Androidの使いこなし術も楽しめます。

産経オンライン英会話

90%以上の受講生が継続。ISO認証取得で安心品質のマンツーマン英会話が毎日受講できて月5980円!《体験2回無料》

サイクリスト

ツール・ド・フランスから自転車通勤、ロードバイク試乗記まで、サイクリングのあらゆる楽しみを届けます。

ソナエ

自分らしく人生を仕上げる終活情報を提供。お墓のご相談には「産経ソナエ終活センター」が親身に対応します。

ページ先頭へ