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14年3月期決算ピーク 最終益2.1倍 今期「追い風」期待薄 問われる実力 (1/4ページ)

2014.5.10 07:40

決算発表がピークを迎え、報道各社の棚に資料を配る各企業の担当者=2014年5月9日午後、東京都中央区日本橋兜町の東京証券取引所(早坂洋祐撮影)

決算発表がピークを迎え、報道各社の棚に資料を配る各企業の担当者=2014年5月9日午後、東京都中央区日本橋兜町の東京証券取引所(早坂洋祐撮影)【拡大】

  • 2014年3月期決算企業の経常利益増減率、※SMBC日興証券調べ。金融除く東証1部上場企業。各年3月期で、前期比。2014、15年は5月8日までの発表分
  • 主な業種の2015年3月期の予想最終利益増減率、※前期比、SMBC日興証券の集計

 東京証券取引所に上場する企業の2014年3月期決算発表が5月9日、ピークを迎えた。東証1部上場企業(金融を除く)の業績は安倍晋三政権の経済政策「アベノミクス」による円安株高などを追い風に、最終利益は2.1倍に膨らんだ。ただ、15年3月期は5.1%増と伸びが大幅に鈍化する見通し。今後大幅な円安が見込みづらいほか、4月からの消費税増税の影響も見極めにくく、各社とも先行きに慎重な姿勢をみせている。

 SMBC日興証券が8日までに業績を開示した458社(全体の37%)を集計した。

 14年3月期は売上高が12.6%増、経常利益は51.2%増だった。円安株高や景況感の改善の恩恵で、多くの企業の業績が上向いた。消費税増税前の駆け込み需要も寄与した。

 ただ、15年3月期の業績は一転して急ブレーキがかかる見通しだ。売上高は0.7%減とマイナスに転じるほか、経常利益は4.5%増、最終利益が5.1%増にとどまる。

「今後、大幅な円安は見込みづらく、業績を押し上げる効果は薄まる」

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