音楽業界でいい話を聞かなくなって久しいが、愚痴をこぼしている暇があるのなら他にもっとやることがあるのではないだろうか? 活路を見いだす人は常にアクティブで挑戦を続けているのだということを、音楽とその活動を通じてマークはわれわれに教えてくれているのかもしれない。(クリエイティブ・ディレクター/DJ 沖野修也/SANKEI EXPRESS)
■Mark de Clive-Lowe 1974年、米ロサンゼルス生まれ。プロデューサー、作曲家、ピアニスト、リミキサーとさまざまな顔を持つ。著名なDJ兼レコードレーベルオーナーのジャイルス・ピーターソンをして「100万の偉大な楽曲の後ろにこの男の存在あり」と言わしめた。ニュージーランドと日本人のハーフでもある。
■おきの・しゅうや クリエイティブ・ディレクター/DJ/執筆家。著書に『DJ選曲術』や『クラブ・ジャズ入門』など。1月発売の『DESTINY replayed by ROOT SOUL』がiTunesダンス・チャート1位を獲得。今年、沖野修也DJ25周年を迎える。