祭りの撮影をする際、レンズを何ミリで撮るのがベストか?を考えるかと思いますが、望遠レンズは背景をスッキリさせ、被写体を浮き立たせ存在感のある写真に、広角レンズは広くその場所を写せることで、全体の雰囲気が伝わる写真が撮れます。今回は毎年4月に高知県香南市で行われる「どろめ祭り」を取り上げます。どろめ(マイワシやウルメの稚魚)の豊漁と安全を祈り、杯に一升(1.8リットル)を一気に飲み干し、その速さを競うイベントで、日本の変わったお祭りの10本の指に入るでしょう。今年で57回目を迎えた奇祭をみようと、今年も8000人の人が集まりました。
≪広角レンズ使って子供をたくさん!≫
古くから伝わる踊りを披露した子供たち。踊りが終わり、緊張から解き放たれた瞬間を舞台袖でとらえました。声をかけてシャッターを切り、5枚目くらいの写真です。田舎の子供らしい純粋な笑顔を広角レンズで撮影しました。単純に人数をたくさん入れたい、思い出の場所がどんな場所なのか?が分かるように広角レンズを選びました。お日さまが高い12時くらい、真上からの強い日差しで子供たちの影が強く出てます。そして青いハッピの色がクッキリと出るよう、カメラの色の設定をビビッドに出るようにしました。