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熱いぞ!学生居酒屋(下) 「30歳で10店舗」 広がる夢に挑む (1/4ページ)

2014.5.18 11:50

学生居酒屋「酒笑(さかわ)_松原団地店」の斎藤悠輔店長=2014(平成26)年、埼玉県草加市(5大学合同_有志学生記者撮影)

学生居酒屋「酒笑(さかわ)_松原団地店」の斎藤悠輔店長=2014(平成26)年、埼玉県草加市(5大学合同_有志学生記者撮影)【拡大】

  • 学生居酒屋「酒笑(さかわ)_松原団地店」の店内=2012(平成24)年12月16日、埼玉県草加市(5大学合同_有志学生記者撮影)
  • 学生居酒屋「酒笑(さかわ)_松原団地店」でフォーラムを開催した学生記者メンバー=2014(平成26)年(5大学合同_有志学生記者撮影)

 【Campus新聞】

 ≪「酒笑 松原団地店」斎藤悠輔店長に聞く≫

 埼玉県草加市にある学生居酒屋「酒笑(さかわ) 松原団地店」は2012年10月にオープンした。店長を務めるのは、獨協大学4年生の斎藤悠輔さん(23)だ。

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 斎藤さんは入学当初から、大学を盛り上げる活動を行う学生団体に所属。獨協大初となる体育祭の企画・運営などを行ってきた。体育祭は大盛況で、後輩たちの手で継続して企画されている。

 しかし、大学内での活動は制限も多く、自由な企画はできない。「昔から漠然と起業したいと思っていた」という斎藤さんの目は学外に向けられた。「大学生のニーズは何だろう」と考えた時、思い浮かんだのが「飲み会」だった。

 「そうだ、居酒屋をやろう」。早速、学生居酒屋「酒笑 埼玉大学店」と学生居酒屋「あるばか」を訪ねた。すると、酒笑が獨協大学の近くに店舗を増やそうと考えており、いきなり経営を任されることになった。

新店舗のコンセプト「多国籍学生居酒屋」

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