サイトマップ RSS

電子たばこ規制に科学者反発 「数億人の命救う」とWHOに書簡 (1/3ページ)

2014.6.3 00:00

 公衆衛生やニコチン研究専門の世界の科学者53人が6月2日までに、愛用者の急増に伴い、欧米で喫煙制限の動きが活発化する「電子たばこ」を普通のたばこ製品に分類・規制する準備を進めている世界保健機関(WHO)に対し「電子たばこの規制は、たばこの喫煙が原因の病気や死亡を大幅に減らす機会を危うくする」との内容の書簡を送付した。

 科学者たちは「電子たばこは数億人の命を救う」と主張し、電子たばこの有効性を初めて訴えた。健康への長期的影響などが不透明な電子たばこだけに、今後、大きな論議を呼びそうだ。

 「電子たばこは21世紀で最も意義深い健康分野の技術革新となり得るもので、数億人の命を救うだろう。そのため、電子たばこを普通のたばこのように規制することには抵抗すべきだ」

 科学者たちは、WHOのマーガレット・チャン事務局長宛てに送った書簡で電子たばこの利点などについてこう訴え、「たばこの煙が6秒ごとに1人の命を奪うなか、タールを含まない電子たばこは、普通のたばこの有害物質が引き起こすがんや心肺疾患、脳卒中などの予防に役立つ」と明言。そのうえで「電子たばこのような(健康に)低リスクの商品は“問題のひとつ”ではなく“解決策のひとつ”である」と結論づけた。

規制されれば加盟国では、電子たばこも普通のたばこと同様…

産経デジタルサービス

産経アプリスタ

アプリやスマホの情報・レビューが満載。オススメアプリやiPhone・Androidの使いこなし術も楽しめます。

産経オンライン英会話

90%以上の受講生が継続。ISO認証取得で安心品質のマンツーマン英会話が毎日受講できて月5980円!《体験2回無料》

サイクリスト

ツール・ド・フランスから自転車通勤、ロードバイク試乗記まで、サイクリングのあらゆる楽しみを届けます。

ソナエ

自分らしく人生を仕上げる終活情報を提供。お墓のご相談には「産経ソナエ終活センター」が親身に対応します。

ページ先頭へ