Q 東電の説明は
A 建屋の地盤沈下は最大でも16ミリにとどまるとしています。これを受け、規制委は「着工を妨げるものではない」として、5月にゴーサインを出しました。ただ建屋内に汚染水がどの程度あるか正確に測定する方法や、トラブルや自然災害への備えなど課題も残っており、規制委で今後議論されます。
Q いつ運用を始めますか
A 来年3月に凍結を始め、2020年まで運用する計画です。
Q 建設費はいくらですか
A 国が「研究開発」の名目で320億円の建設費を負担します。この予算を得るため、あえて技術的に難しい凍土壁を採用した政治的な側面も指摘されています。
Q 維持費は
A 東電は具体的な数字を明らかにしていません。年間の電力量は一般家庭の最大約1万3000世帯分に上るそうです。