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【Q&A】エネ基本計画閣議決定 脱「原発ゼロ」 再生エネ導入も加速 (1/4ページ)

2014.4.14 10:10

再生可能エネルギー関係閣僚会議であいさつする菅義偉(すが・よしひで)官房長官(右手前から2人目)=2014年4月11日、首相官邸(酒巻俊介撮影)

再生可能エネルギー関係閣僚会議であいさつする菅義偉(すが・よしひで)官房長官(右手前から2人目)=2014年4月11日、首相官邸(酒巻俊介撮影)【拡大】

  • エネルギー基本計画の主な修正点=2014年4月11日、閣議決定

 政府は、原子力発電の活用方針を明記した新たなエネルギー基本計画を4月11日に閣議決定しました。

 Q 今回の基本計画の意義は何ですか

 A 東京電力福島第1原発事故後初めて策定された計画です。脱原発を求める声も多い中で原発にどう向き合うかなど、エネルギー政策の中長期の青写真を政府が示しました。

 Q 昨年(2013年)末に政府原案が公表されてから、閣議決定まで約4カ月もかかりました。なぜですか

 A 原発の位置付けや再生可能エネルギーの数値目標の扱いをめぐって与党と経済産業省の間で意見が対立し、調整が難航したためです。昨年(2013年)末の政府原案は原発を「基盤となる重要なベース電源」と表現していましたが、原発活用路線が強く出過ぎていると批判が出て修正に追い込まれました。再生エネルギーの数値目標をめぐっては、公明党が明記を強く求め、経産省が最後まで抵抗しました。

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