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東京五輪にらみ ホテル開業ラッシュ 富裕層狙い「アンダーズ」が初進出 (2/2ページ)

2014.6.10 06:50

 来日したマーク・ホプラメジアン社長兼最高経営責任者(CEO)は(6月)9日、「将来は全9ブランドを日本で展開したい」と表明した。その上で、東京の五つ星級以上の高級ホテルが「他の海外主要都市より少なく、かなりの開発余地がある」との期待を示した。

 絶好の商機

 訪日外国人は宿泊先として、国際的に知名度の高いホテルを選ぶ傾向もあり、東京五輪は世界に展開している外資系チェーンにとって絶好の商機だ。アンダーズに続く初上陸としては、シンガポールに本拠を置く世界的な高級ホテルグループ、アマンリゾーツによる「アマン東京」が年内に東京・大手町に進出する。

 また、日本勢では高級ホテル「御三家」の一角を占めるホテルオークラ東京が本館の建て替えを発表。築52年がたち、老朽化が課題となっていたが、約1000億円を投じて巻き返しを図る。旧赤坂プリンスホテル跡地でも再開発計画が進行中で、プリンスホテル運営による新たな高級ホテルが誕生する。大手町では和風リゾート「星のや東京」が進出、天然温泉も完備して他のホテルと差別化する。

 ただ「五輪後に客足が落ちるのでは」(観光庁幹部)との懸念もある。まずは観光面でもビジネスの面でも東京を、アジアの主要都市に負けない魅力ある街とすることが先決だ。(SANKEI EXPRESS

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