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福祉車両も「はたらく車」 Tシャツで介護の仕事に興味を (2/4ページ)

2014.6.13 13:05

「チャンネルアッシュ」が展開するブランド「OJICO(オジコ)」の働く車シリーズのTシャツ。右が福祉車両が描かれた新商品(日本財団提供)

「チャンネルアッシュ」が展開するブランド「OJICO(オジコ)」の働く車シリーズのTシャツ。右が福祉車両が描かれた新商品(日本財団提供)【拡大】

  • 親子のペアルックで表と裏のイラストがつながる仕掛けが隠されている(日本財団提供)

 消防庁によると救急車は全国に約6000台。一方、日本自動車工業会の調べでは、国内の福祉車両販売台数はこの6年間で約22万7000台。救急車の40倍近い数の福祉車両が走っていることがわかる。しかし、いまだに世の中から“はたらく車”として受け入れられていないのはなぜだろうか。日本財団の福祉車両についても「財団のバンザイマークがついた車はよく見かけるが、誰が乗っていて何をしている車かはわからない」という声が確かに多い。

 車両、そして車を利用する福祉従事者への理解を深めてほしいと、日本財団は福祉車両を“はたらく車”として周知する取り組みを昨年(2013年)からスタートした。まずは玩具メーカーの協力を仰ぐため、福祉車両の商品化を持ちかけた。

 玩具メーカーは渋い反応

 「福祉車両と聞いても一体何をする車なのか。子供たちもイメージしにくいのでは」。「商品になっても、売れるとは思えません」。最初に当たった大手玩具メーカーから返ってきた答えだった。別のメーカーにも提案したが、いずれも渋い反応。社会に福祉車両を知ってもらおうと商品化を提案しているのに、残念でならない。

親子でペアルックの仕掛け

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