米カリフォルニア州ロサンゼルス【拡大】
5万人が訪れたゲーム見本市「E3」の会場でも、多くのゲームファンでごったがえしたオキュラスの展示ブース。セガのホラーゲームをオキュラス・リフトで体感した米カリフォルニア州のゲーマー兼プログラマー、マイケル・デ・ラ・ぺーニャ氏はロイター通信に「これは間違いなくクールな技術だ。最初は方向感覚を失いそうになったよ」と驚きを吐露した。一方、オキュラスのブランドン・イリーベCEOは「これはまだほんの始まりに過ぎない。われわれは多くの失敗からさまざまなことを学んでいる最中だ」と謙虚に語った。
これに真っ向から挑むのが、「プレイステーション4」と接続して仮想現実を楽しむソニー・コンピュータエンタテインメント(SCE)のゴーグル型モニター端末「プロジェクト・モーフィアス」だ。SCEのアンドリュー・ハウスCEOはロイター通信に「開発者のサポートがこれほど盛り上がる例はほとんどない」と喜び、こう付け加えた。「機は熟した」。(EX編集部/撮影:ロイター/SANKEI EXPRESS)