サイトマップ RSS

校内研修に熱心も 5割「自信なし」 「日本の教員が仕事時間最長」 OECD調査 (2/3ページ)

2014.6.26 10:55

土曜学級の一コマ。これも日本の教員の仕事時間を押し上げた?=千葉県野田市の小学校(江田隆一撮影)

土曜学級の一コマ。これも日本の教員の仕事時間を押し上げた?=千葉県野田市の小学校(江田隆一撮影)【拡大】

  • OECD(経済協力開発機構)調査_教員の仕事時間=2014年6月25日公表、※回答率が基準に達せず平均に含まれていない

 教員の男女比は6対4だったが、女性校長の割合は6.0%(平均49.4%)で最低。一方で、50代の校長の割合は80.4%で平均の47.5%を大きく上回り、参加国中で最高だった。

 ≪「謙虚で控えめな国民性の表れ」≫

 校内研修に熱心で、能力はあるのに自信がない-。OECDが公表した国際教員指導環境調査で、こんな日本の教員像が浮かび上がった。学級運営について各国の教員のほぼ8~9割が自信を持っているのに、日本で明確な自信を示したのは約5割にとどまったのだ。文部科学省では「自信がないというより、謙虚で自己評価が控えめな国民性の表れ」と受け止めている。

 調査によると、日本と各国の教員の違いは、とくに意識の面で大きいようだ。

 学級運営や教科指導への自己効力感(自信)について聞いたところ、「生徒を教室の決まりに従わせる」との設問に、「非常によくできている」「かなりできている」と答えた割合は、各国平均89.4%に対し日本は48.8%。また、「生徒に勉強ができると自信をもたせる」ことが「よくできる」と答えた割合は、各国平均の85.8%に対し日本はわずか17.6%だった。

「本来なら事務職員が行う仕事などにも忙殺されている」

産経デジタルサービス

産経アプリスタ

アプリやスマホの情報・レビューが満載。オススメアプリやiPhone・Androidの使いこなし術も楽しめます。

産経オンライン英会話

実践で使える英会話を習得!業界最高峰の講師がサポートします。毎日話せて月5000円《まずは無料体験へ》

サイクリスト

ツール・ド・フランスから自転車通勤、ロードバイク試乗記まで、サイクリングのあらゆる楽しみを届けます。

サンスポ予想王TV

競馬などギャンブルの予想情報を一手にまとめたサイト。充実のレース情報で、勝利馬券をゲットしましょう!

ページ先頭へ