サイトマップ RSS

多様な感性が生む世界観、進化 パスピエ (2/3ページ)

2014.7.2 14:00

 成田は「電子音的なアプローチの印象が薄まったように感じるのは、バンド全体のスキルアップが影響していて、自然にこういった変化をもたらしたと思います。さらに昨今はやっているエレクトロなロックをそのままやるのではなく、自分たちの持つ音楽性の豊かさをしっかりと反映させた作品に仕上げたかった、という狙いがありました」と振り返る。

 東京芸術大学出身の成田は、ピアニストとしてクラシックの素養がありながらも、くせのあるトリッキーなキーボードのフレーズを弾く。絵の才能を持つ大胡田は、以前からミュージッククリップやジャケットデザインを担当してきて、シンガーというよりアーティストという感性を持つ。

 そんな多様な感性やバックボーンがあるにもかかわらず、「ポップスというくくりの中でどれだけ自由に音楽を作れるかに興味がある」と成田は言う。アレンジが独特で、大胡田の書く歌詞もどこか不思議な言葉選びだったりするのだが、メロディーのポップス感やなじみの良さはこのバンドの個性をしっかりと丸く包み込み、たくさんの人に届く曲として昇華させている。

5人組のバンド、パスピエ略歴

産経デジタルサービス

産経アプリスタ

アプリやスマホの情報・レビューが満載。オススメアプリやiPhone・Androidの使いこなし術も楽しめます。

産経オンライン英会話

90%以上の受講生が継続。ISO認証取得で安心品質のマンツーマン英会話が毎日受講できて月5980円!《体験2回無料》

サイクリスト

ツール・ド・フランスから自転車通勤、ロードバイク試乗記まで、サイクリングのあらゆる楽しみを届けます。

ソナエ

自分らしく人生を仕上げる終活情報を提供。お墓のご相談には「産経ソナエ終活センター」が親身に対応します。

ページ先頭へ