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【湘南の風 古都の波】海辺の朝 豊かな時間 (4/4ページ)

2014.7.19 08:25

海の家の屋根越しに相模湾が見える。テラスの風が心地よい=2014年7月6日、神奈川県鎌倉市の「HOA_CAFE」(渡辺照明撮影)

海の家の屋根越しに相模湾が見える。テラスの風が心地よい=2014年7月6日、神奈川県鎌倉市の「HOA_CAFE」(渡辺照明撮影)【拡大】

  • 引き潮で遠浅となった朝の砂浜。この解放感が何とも言えない=2014年7月13日、神奈川県鎌倉市・材木座海岸(渡辺照明撮影)
  • コーヒーと甘みを抑えたケーキで朝の生気を取り戻す。商店街の路地を入った小さなコーヒースタンドは朝日の当たる木目のカウンターが印象的だ=2014年7月12日、神奈川県鎌倉市の「THE_GOOG_GOODIES」(渡辺照明撮影)
  • コバカバは鎌倉野菜の直売所として知られる連売の並び。毎週金土日月の朝には「べつばらドーナツ」も店頭販売している=2014年7月6日、神奈川県鎌倉市小町(渡辺照明撮影)
  • 朝マップのフリーペーパーは1万部発行。ウエブサイトはgoodmorningkamakura.jp(提供写真)
  • 神奈川県鎌倉市

 コバカバは2006年の開店当時から朝食も出している朝ビジネスの先駆者。内堀さんは「明らかに朝やっているお店が増えた」という。今回は店舗、宿泊施設、活動57件を紹介。材木座のHOA CAFEや御成商店街のコーヒースタンドTHE GOOD GOODIESも開店したのは昨年だ。地元の人たちに定着し、それがまた魅力となって観光で来た人も訪れる。「鎌倉の良さは居心地のいい時間の流れがあること」と内堀さんは説明する。

 「お天道さまが出たら起き夜は眠る。渋谷から本社を移したIT企業の人に、夜は休むもんでしょと言うとカルチャーショックを受ける。最近はお試しでお日さまが昇っているときだけ働いてみようという人もいる」

 あまり親密ではなかった「地域の濃いカルチャー」とIT企業との間にも、朝をキーワードにつながりが生まれてきそうだ。鎌倉はやはり古そうで新しい。 (文:編集委員 宮田一雄/撮影:写真報道局 渡辺照明/SANKEI EXPRESS

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