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死を覚悟した人は、今をしっかりと生きている人 吉永淳、松田美由紀 映画「2つ目の窓」 (1/5ページ)

2014.7.25 13:20

母と娘を演じた松田美由紀さん(写真)と吉永淳さん。撮影は生と死を真剣に考える場となった=2014年6月2日、東京都渋谷区(財満朝則撮影)

母と娘を演じた松田美由紀さん(写真)と吉永淳さん。撮影は生と死を真剣に考える場となった=2014年6月2日、東京都渋谷区(財満朝則撮影)【拡大】

  • 母と娘を演じた松田美由紀さんと吉永淳さん(写真)。撮影は生と死を真剣に考える場となった=2014年6月9日、東京都港区(大西史朗撮影)
  • 【かざすンAR(視聴無料)】映画「2つ目の窓」(河瀬直美監督)。7月26日公開(グアパグアポ提供)。(C)2014“FUTATSUME_NO_MADO”JFP,CDC,ARTE_FC,LM.

 故郷・奈良県を拠点に日本の古き良き姿を映像作品を通して世界に発信してきた河瀬直美監督(45)は、16歳の少年少女の成長を通して生と死を考える新作「2つ目の窓」の舞台に、奄美大島を選んだ。本作で俳優デビューした村上虹郎(17)とダブル主演を務めたのが気鋭の吉永淳(21)だ。「私らしさを役の中に必死に息づかせようとする河瀬監督の意をくんで、ひとりの人間としてまっすぐ役に向き合いました。できることはすべて出し切りました」と振り返り、胸を張った。

 自然の脅威、味わった

 奄美大島で暮らす高校生の界人(村上)は、父と別れ、現在は恋人もいる母親の岬(渡辺真起子)を快く思わない。一方、同級生の杏子(吉永)も、島民から「ユタ神様」と慕われる母親、イサ(松田美由紀)にある矛盾を感じていた。なぜ神様が医師から余命宣告を受けるのか。いらだちを募らせた2人は…。

 自身のルーツが奄美大島にあることを知った河瀬監督は、現地へ足を運び、太古から神、自然、人間が共存してきた姿にすっかり魅せられ、作品化を決意したという。

飾らない生身の自分

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