≪自民、支援 公明は明言避ける≫
自民党の石破茂(いしば・しげる)幹事長は8月7日、沖縄県知事選への対応について、国会内で記者団に「仲井真弘多(なかいま・ひろかず)知事の思いを成就するような態勢で臨まなければならない」と述べ、仲井真氏を支援する考えを表明した。その上で「自公態勢で戦うのはすべての選挙の基本だ。そのような態勢が構築されるのが望ましい」と語り、公明党に協力を呼び掛けた。
一方、公明党の山口那津男(なつお)代表(62)は記者会見で、仲井真氏について「沖縄の振興を推進してきた点では評価する部分がある」としながらも、知事選の対応については「沖縄県本部の意見を聞きながら、自民党本部や首相官邸の意向も忖度(そんたく)しながら対応を考える。国の政策と県民のニーズが調和する候補が望ましい」と明言を避けた。
民主党の大畠(おおはた)章宏幹事長(66)は記者会見で「沖縄県連と意見交換しながら、適切に対応する」と述べるにとどめた。(SANKEI EXPRESS)