「多様性を受け入れ、それが時ともに変化していく。そこにアメリカの魅力があり、料理の魅力にもなっています」と話す、シェフ兼レストラン経営者のバーバラ・リンチさん=2014年7月1日、東京都港区の駐日米大使公邸(佐野領撮影)【拡大】
デザートにはアップルパイをタルト風に仕上げた「アップル・クロスタータ」が振る舞われた。
リンチシェフは「アメリカには、それぞれの地方に風土と歴史に根差した料理がある。ここにおいしいものがある、ということをもっと世界の人々に知ってもらいたい」と力を込めた。(EX編集部/SANKEI EXPRESS)
【ガイド】
アメリカ合衆国を訪れる観光客の増加を目的に、マーケティング・PR活動を行うブランドUSAでは、アメリカの「食」の魅力を紹介するレシピブック「極上のアメリカンフードストーリー」をネット上で公開している。HP:DiscoverAmerica.com/foodstories