ブラジル・アマゾナス州マナウス(州都)【拡大】
中国では絶滅か
巨大なカワイルカの人形が現れたマナウスはブラジル北部アマゾナス州の州都で、アマゾン観光の中心地。「免税都市」に指定されたことで日本、韓国、米国などの外国企業が進出し、近年、経済発展が著しい。
今年ブラジルで開催されたサッカー・ワールドカップ(W杯)では国際サッカー連盟(FIFA)の要望で約300億円を投じてスタジアムが建設され、1次リーグの会場として利用された。
カワイルカをめぐっては、工場排水による河川の汚染などで中国に住むヨウスコウカワイルカが絶滅したとたびたび報じられ、インドなどに住むインドカワイルカも絶滅の危機がささやかれている。経済的に同じ新興5カ国(BRICS)に属するブラジルも安閑としてはいられない事情がある。(SANKEI EXPRESS)