志賀原発をめぐっては、規制委の専門家調査団が敷地内の破砕帯(断層)が活断層かどうか調査中で、評価会合を2度開いているが、結論が出ていない。本格的な審査に入るためには破砕帯調査の決着が前提で、志賀の審査は長期が予想される。
北陸電の西野彰純(あきずみ)常務は申請後、「敷地内断層は将来活動する断層(活断層)ではないと自信を持っている」と話していた。(SANKEI EXPRESS)
■多核種除去装置(ALPS) 汚染水に含まれる63種の放射性物質のうち、現在の技術では除去が難しいトリチウム(三重水素)を除く62種を除去できる設備。フィルターにより放射性物質をこし取る「前処理設備」と、活性炭などの吸着材を利用し汚染水から放射性物質を分離させる「吸着塔」を通す仕組みで処理を行う。AからCの3系統が造られ、1系統で1日250トンの処理が可能。