2014(平成26)年5月に新宿高島屋で開かれた「大学は美味しい!!」フェアに参加し、開発した商品を売り込む「Ochas」(オチャス、お茶の水女子大学の学生有志による公認サークル)メンバー。左が副代表の広瀬悠さん=東京都新宿区(「Ochas」撮影)【拡大】
心理的効果を追加
「食」が持つ機能としては、「栄養」「おいしさ」「生体調節」の3つがあるといわれている。Ochasは、さらに4次機能として「心理的効果」を加えた。
「うれしい!」「楽しい!」「おいしい!」。こうしたプラスの感情は私たちに大きな影響を及ぼす。食べることを通じて、プラスの感情を多くの人に感じてほしい、そんな思いで活動を行っている。
食の4次機能を分かりやすくした言葉が、Ochasが掲げている「食べる幸せ」だ。
大所帯となったOchasは現在、7チームに分かれて活動している。「スイーツ」チームは、野菜やヘルシーな食材を使ったスイーツのレシピを開発。「ナーサリー」チームは、おやつを通じた保育ボランティアを中心に活動。「食プレ」チームは毎週、食に関するプレゼンテーションを行っている。
「お茶づくり」チームは、“お茶大のお茶”の開発・販売を手がけ、「ファーム」チームは、大学構内で野菜を育て、果実酒を作っている。