2014(平成26)年5月に新宿高島屋で開かれた「大学は美味しい!!」フェアに参加し、開発した商品を売り込む「Ochas」(オチャス、お茶の水女子大学の学生有志による公認サークル)メンバー。左が副代表の広瀬悠さん=東京都新宿区(「Ochas」撮影)【拡大】
「インターナショナル」チームでは、途上国の飢餓・貧困問題と先進国の飽食問題の両方の解決を同時に目指す「テーブル・フォー・ツー(Table For Two:TFT)」活動を展開。「おみやげ」チームは、主に学園祭で販売する商品の開発を行っている。
途上国へ寄付
どのチームも経験を重ね、活動のクオリティーは高まっている。「お茶づくり」チームは、鹿児島県の日本茶製造・販売会社「下堂園」と共同で毎年、新しい「レシピ茶」を開発してきた。
「インターナショナル」チームのTFT活動では、お茶大生協マルシェと協力。考案したヘルシーメニューを食べると、1食につき開発途上国の給食1食分にあたる20円が寄付される仕組みを導入し、アフリカの子供たちに給食を届けている。
「おみやげ」チームでは、洋菓子の不二家の新業態店舗である「OTOWA FUJIYA」とコラボレーションして、おみやげスイーツを開発することが決定。11月に行われるお茶の水女子大学の学園祭「徽音祭(きいんさい)」で売り出す予定だ。