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来月 内閣改造 女性の積極登用に「ガラスの天井」 (4/4ページ)

2014.8.20 09:55

まずは私たちから-。女性の活躍推進に向け、それぞれ課題に取り組む自民党の森雅子少子化担当相=2014年5月20日、東京都千代田区永田町(寺河内美奈撮影)

まずは私たちから-。女性の活躍推進に向け、それぞれ課題に取り組む自民党の森雅子少子化担当相=2014年5月20日、東京都千代田区永田町(寺河内美奈撮影)【拡大】

  • まずは私たちから-。女性の活躍推進に向け、それぞれ課題に取り組む自民党の小渕(おぶち)優子元少子化担当相=2013年3月27日、国会・参院第3委員会室(酒巻俊介撮影)
  • まずは私たちから-。女性の活躍推進に向け、それぞれ課題に取り組む自民党の片山さつき参院議員=2014年8月4日、東京都千代田区の参議院議員会館(鴨川一也撮影)
  • 各国の就業者と管理職に占める女性の割合=※内閣府が総務省の労働力調査などを参考にまとめた資料を基に作成。日本は2012年、その他の国は11年のデータ

 「採用の段階から女性を増やす工夫をする。女性は子供を産んで育てるという、男性とは違う役割もある。そんな時期も乗り越えて生涯、仕事を持てるようしっかりと整えていくことが大事だ。女性登用を急に求める短期的な見方はあまりよくないだろう」

 小渕氏は首相周辺から入閣待望論が出る中、周囲に「まずは育児を優先させたい」と述べ、入閣に慎重な姿勢だという。

 自民党内には「女性で閣僚に値する能力を持つ人材は少ない」(幹部)との声や、女性がポスト欲しさのため単なるパフォーマンスに走りかねないとの警戒がある。これに対し、森氏は反論する。

 「男性だって女性と同じ比率でトラブルを抱える人材が紛れているはず。性差を色眼鏡で見る永田町の悪弊こそ改革すべきです」

 首相は女性を「日本が生かし切れていない潜在力」という。同時に、男性とのバランスとの兼ね合いが課題になりそうだ。(豊田真由美/SANKEI EXPRESS

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