サイトマップ RSS

延長四十五回死闘 決着まだ 高校軟式野球準決勝 きょう4日目突入 (2/3ページ)

2014.8.31 00:00

第59回全国高校軟式野球選手権大会の準決勝で、延長45回まで戦っても勝負がつかず引き揚げる中京(左)と崇徳の選手=2014年8月30日午後、兵庫県明石市の明石トーカロ球場(共同)

第59回全国高校軟式野球選手権大会の準決勝で、延長45回まで戦っても勝負がつかず引き揚げる中京(左)と崇徳の選手=2014年8月30日午後、兵庫県明石市の明石トーカロ球場(共同)【拡大】

  • 明石トーカロ球場入り口のホワイトボードに記された、延長45回まで「0」が並んだ中京-崇徳戦のスコア=2014年8月30日午後、兵庫県明石市の明石トーカロ球場(共同)

 両エースは試合後、疲れを隠そうとしなかったが、松井は「そんな(日本一の)記録は作りたくなかった」と苦笑いしつつも、「最後まで投げ抜きたい」ときっぱり。石岡も「相手の投手も投げていて、意地があった。燃える」と続投の意欲は衰えていない。4日目については、松井が「明日は明日で切り替える。早めに決めて決勝に臨みたい」といえば、石岡も「明日は一回にすぐ終わらせたい。次は絶対、(点を)取ってくれると思う」と応じた。

 試合では、中京、崇徳ともに決定打が出ないもどかしさが漂った。中京が三十一回に2死一、二塁のチャンスを迎えれば、崇徳も三十二回に三塁までランナーを進めるなど両校とも得点圏に再三ランナーを進めたが、あと1本が出なかった。試合後、中京の平中亮太監督は「負けない野球を貫いているが、1点をもぎ取るのが難しい」と疲れ切った様子で話し、崇徳の中河和也監督は「いまひとつ押し込めなかった」と悔しさをにじませた。

 「世界最長」を更新

 軟式野球は硬式野球と比べると、打者に対する投手の優位度が高いため、点が入りにくい。投手優位の理由は、(1)球が飛びにくく長打が少ない(2)球が軽いため、硬球ならファウルになるような当たりが軟球だと前にはじかれ、凡打でアウトになってしまう-などが挙げられる。このためレベルが高い試合ほど延長戦になることが多く、点が入りやすくなるようにこれまで、マウンドの傾斜を緩くしたり、公式球の基準を変えるなどの措置が度々とられてきた。

全国高校軟式野球選手権大会とは

産経デジタルサービス

産経アプリスタ

アプリやスマホの情報・レビューが満載。オススメアプリやiPhone・Androidの使いこなし術も楽しめます。

産経オンライン英会話

毎日25分からのオンライン英会話。スカイプを使った1対1のレッスンが月5980円です。《体験無料》

サイクリスト

ツール・ド・フランスから自転車通勤、ロードバイク試乗記まで、サイクリングのあらゆる楽しみを届けます。

ソナエ

自分らしく人生を仕上げる終活情報を提供。お墓のご相談には「産経ソナエ終活センター」が親身に対応します。

ページ先頭へ