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【デング熱】新宿中央公園でも感染 殺虫剤散布し駆除開始…利用者不安 (4/4ページ)

2014.9.6 08:00

新宿中央公園で殺虫剤を散布する作業員=2014年9月5日、東京都新宿区(宮崎裕士撮影)

新宿中央公園で殺虫剤を散布する作業員=2014年9月5日、東京都新宿区(宮崎裕士撮影)【拡大】

  • 東京都新宿区の区立新宿中央公園、東京都渋谷区の代々木公園

 ≪人がウイルス運んだ可能性≫

 代々木公園を訪れておらず、その北約2キロに位置する新宿中央公園で蚊に刺されたという男性がデング熱を発症した。専門家は感染者や風がウイルスを運んだ可能性を指摘している。

 浜田篤郎・東京医大教授は「代々木公園で感染した患者が数日後に新宿中央公園を訪れ、再び蚊に刺されたのかもしれない」と語り、感染者がウイルスを広げた可能性に言及した。

 厚生労働省も感染者がウイルスを運んだとみており、発症時期の違いから、代々木公園から新宿中央公園へウイルスが移動したと推測する。

 一方、長崎大熱帯医学研究所の平山謙二教授は「蚊が風で飛ばされるなどして移動した可能性がある」と話す。蚊の活動範囲は一般に半径50~100メートルとされるが、500メートルを移動することもあるという。風に乗った蚊が直接ウイルスを広げたかもしれない。

 平山教授は「どのように広がったのか、現時点でははっきりしない。周辺の調査を急ぐべきだ」と話す。さらに「これまで(行政は)蚊に対する意識が低すぎた」と国や自治体の対応にも注文を付けた。(SANKEI EXPRESS

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