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「取らない」ではなく、上手に食べる 「炭水化物の新常識」著者 大和田潔さん (3/3ページ)

2014.9.12 15:25

秋葉原駅クリニック院長、大和田潔さん。診療と執筆で多忙な毎日だが、ランニングと水泳を欠かさない。「体が軽くなれば動くのが楽しくなる。運動をすれば気持ちも前向きになる」=2014年9月2日(塩塚夢撮影)

秋葉原駅クリニック院長、大和田潔さん。診療と執筆で多忙な毎日だが、ランニングと水泳を欠かさない。「体が軽くなれば動くのが楽しくなる。運動をすれば気持ちも前向きになる」=2014年9月2日(塩塚夢撮影)【拡大】

 充実した内容でありながら、飽きさせない文書と構成。SANKEI EXPRESSでの連載をはじめ多数の医療コラムや書籍で培ってきた筆力がそれを支えている。「医療の専門知識と、一般の方の理解を橋渡しするのが自分の役割だと思っています。例えば、『疾病』という言葉一つにしても、『病気』と分かりやすく言い換える。『ためになる』と『楽しい』を両立させ、どんどん読み進めてもらえるような推進力を持った文章を書くことを心がけています」

 「秋葉原駅クリニック」の院長として、管理栄養士らと連携し、食事処方や運動方法の指導を行うことで「健康な体づくり」に取り組んできた。「体が変われば、人生そのものが変わる。病気を良くするというよりも、患者さんの人生がより良いものになるように共に戦っていきたい」。食事を変えて、体を変える。そこから始まる人生がある。(塩塚夢、写真も/SANKEI EXPRESS

 ■おおわだ・きよし 1965年東京都生まれ。秋葉原駅クリニック院長。福島県立医科大学卒業後、東京医科歯科大学神経内科、救急診療に携わった後、東京医科歯科大学大学院医学博士、臨床教授、総合内科専門医。EXにて毎週月曜日に『青信号で今週も』を数年にわたり連載中。他の著書に『こどものおいしゃさん』『からだのふしぎブック』など。

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