秋冬イチオシのコーディネート。メンス(右)はダウンベスト(1万9900円)、コットンデニムシャツ(6900円)、ストレッチカーゴパンツ(7900円)、ウィメンズ(左)はダウンベスト(1万8900円)、コットンプラッドシャツ(6900円)、ストレッチジーンズ(6900円)でさっそうと。※価格はすべて税込みです=2014年9月17日、東京都世田谷区(三尾郁恵撮影)【拡大】
【Brand Story】
米国シアトル発のカジュアル衣料ブランド「エディー・バウアー」が、日本に第1号店を出して今年で20周年。その「創業の地」でもある東京・自由が丘で7月、装いも新たに移転オープンした。20周年を機に旅行やアウトドア、スポーツなどのカテゴリーを改めてクローズアップ。米国初の特許を取得したという定番のダウンジャケットを進化させる一方で、女性がオフィスでも着られる、堅苦しくないコーディネートも提案。幅広いシーンの着こなしを楽しみに、自由が丘店には親子2代で訪れる顧客が増えているという。
東急線の自由が丘駅を下りて徒歩3分、エディー・バウアー自由が丘店は、無印良品やGAPほか、カジュアル衣料を扱うブティックが立ち並ぶ一画にある。米国で先行する最新の店舗デザインを採用。従来のウッディ調から、明るいグリーンやグレーを前面に出したアクティブでスポーティーなイメージを印象づける。「周辺の店で買い回りされてから来るお客さまも、多くいらっしゃいます」と店長の熊谷拓さん。