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【アラスカの大地から】極北の水は蚊の揺りかご (3/4ページ)

2014.10.13 16:50

米アラスカ州の花、ワスレナグサにとまる蚊=2012年6月29日(松本紀生さん撮影)

米アラスカ州の花、ワスレナグサにとまる蚊=2012年6月29日(松本紀生さん撮影)【拡大】

  • 弱ったカリブーはなす術なく蚊の餌食となる=2013年7月2日、米アラスカ州(松本紀生さん撮影)
  • 豊富な水が蚊の温床となっている=2013年6月14日、米アラスカ州(松本紀生さん撮影)
  • テントの中で蚊に刺された。お腹が血で膨らんでいる=2010年6月30日、米アラスカ州(松本紀生さん撮影)
  • 米アラスカ州のマッキンリー山(標高2万237フイート、6168.2メートル)=2013年9月12日現在

 それでもなおこの地に集うカリブーに強い共感を感じずにはいられない。(写真・文:写真家 松本紀生(のりお)/SANKEI EXPRESS

 ■まつもと・のりお 写真家。1972年生まれ。愛媛県松山市在住。立命館大中退、アラスカ大卒。独学で撮影技術やキャンプスキルを学ぶ。1年の約半分をアラスカで過ごし、夏は北極圏や無人島、冬は氷河の上のかまくらでひとりで生活しながら、撮影活動に専念する。TBS「情熱大陸」で紹介される。著書に「原野行」(クレヴィス)、「オーロラの向こうに」「アラスカ無人島だより」(いずれも教育出版株式会社)。日本滞在中は全国の学校や病院などでスライドショー『アラスカ・フォトライブ』を開催。matsumotonorio.com

ガイド:「煌(きら)めきフォトライブ 松本紀生のアラスカ・オーロラ夢紀行」

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