ションヘル織機で織られた生地を使った「アトリエメイド」の紺のジャケット(5万円)に、「カルツォーニ」のグレーのスラックス(1万9000円)のコーディネート。松屋オリジナルドレスシャツ(1万3000円)とウールネクタイ(9000円)をあわせて=2014年10月3日、東京都中央区(大山実撮影)【拡大】
休日はニットジャケット(3万3000円)にも挑戦してみよう。ざっくりした中くらいのゲージの「ラッセル編み」が今年秋冬のトレンド。襟付きのテーラードで大人の雰囲気を出せる。チェックのシャツとコーデュロイパンツを合わせて、ワンランク上のカジュアル感を出そう。「おしゃれ上級者は、白いシャツにスカーフやストールを巻いてもいいですね」
重宝するスエード靴
全身コーディネートで大事なのは、パンツの丈を靴の上すれすれ、ソックスが見えるか見えないかの位置に持ってくること。「最近は細身のパンツが増えて、裾が長いともたついた印象になってしまいます。気をつけてくださいね」と宮崎さん。
合わせる靴はスエード製がオススメだ。「起毛素材のジャケットやパンツとの相性が抜群で、バランスの取れたコーディネートには欠かせません」。バイヤーとして世界中を飛び回る宮崎さんは、スエード靴を必ず荷物に入れている。「実はスーツからジーンズまで何にでも合うんです。意外に手入れも簡単で、起毛している部分にブラッシングをかければ大丈夫。お持ちでない方は、この機会にぜひ一足」。思い切って英チャーチ社のチャッカーブーツ(5万9000円)を試してもいい。