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海酸性化、サンゴ打撃 損失107兆円 生物多様性条約報告書 (3/4ページ)

2014.10.16 09:20

色とりどりの熱帯魚が泳ぐ沖縄・慶良間諸島の阿嘉島沖のサンゴ礁(共同)

色とりどりの熱帯魚が泳ぐ沖縄・慶良間諸島の阿嘉島沖のサンゴ礁(共同)【拡大】

  • 海洋酸性化による水素イオン指数(pH)の変化<1900年~2100年>=※1990~99年の平均を0とする
  • 気温上昇を抑えるための2011年以降の許容CO2排出量=2014年10月15日発表、※IPCC(国連の気候変動に関する政府間パネル)統合報告書の最終案を基に作製。気温上昇は1861~1880年平均との比較
  • 韓国・江原道平昌

 ≪気温4.8度上昇「取り戻せない悪影響」 IPCC報告案≫

 今のまま温室効果ガスの排出が続くと、今世紀末には世界の平均気温が最大4.8度上昇し、人間社会や生態系に「厳しく、取り戻せない悪影響が及ぶ可能性が増す」と指摘した国連の気候変動に関する政府間パネル(IPCC)の統合報告書最終案の全容が15日、判明した。

 7年前の前回の報告書よりも高い精度で被害予測や、必要な温室効果ガスの削減幅を示し、地球温暖化に強い警鐘を鳴らしているのが特徴。再生可能エネルギーなどの比率を2050年までに3~4倍に拡充するといった大胆な対策を求めた。

 国連で進む、20年以降の新たな温暖化対策の国際枠組み作りに影響を与える。今月27~31日にデンマークで開かれる総会で議論し、承認される。

 最終案は「気候システムに対する人間の影響は明白で、人間活動が20世紀半ば以降の温暖化の主因だった可能性が極めて高い」とし、前回よりも人間の責任を強調した。

低炭素エネルギーの比率 3~4倍近くに増やす必要

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