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筒井康隆の「破壊力」 今も健在 町田康 (4/4ページ)

2014.10.21 16:30

(町田康さん撮影)

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 うれしいなあ。たのしいなあ。最近は良識を身につけて近所にしか行ってないけれども、アホになって死ぬくらい遠くに行きたいなあ。と読み狂人、思った。筒井さんには及ばんけど、と。(元パンクロッカーの作家 町田康(こう)、写真も/SANKEI EXPRESS

 ■まちだ・こう 1962年、大阪府生まれ。81年、町田町蔵名義でパンクバンド「INU」のボーカリストとしてデビュー。96年には町田康として処女小説『くっすん大黒』(文芸春秋)で文壇デビュー。2000年に『きれぎれ』(文芸春秋)で第123回芥川賞受賞。近刊に『残響 中原中也の詩によせる言葉』(講談社文芸文庫)。

 ■「繁栄の昭和」(筒井康隆著) 女装した美少年が魔都・東京をさまよい、人工臓器を体内に入れた名探偵が活躍する。江戸川乱歩や海野十三、昭和探偵小説へのオマージュがたっぷり詰まった、巨匠・筒井康隆の8年ぶりの最新短編集。文芸春秋、1200円+税。

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