調査結果を受け、町や女川小学校、地域団体、教育団体が一体となって今大会を企画。アメリカンホーム・ダイレクトが行っている困難に立ち向かう人たちを応援する「きぼうのMAEMUKIプロジェクト」の一つとして実現した。アメリカンホーム・ダイレクトでは全国から応援メッセージ入りの旗を提供したり、社員がボランティアとして参加したりし支援した。
女川うみねこマラソンの完全復活は「まだ4年ほど先になる見通し」(須田善明女川町長)というが、来年は中学生まで対象を広げて、子供たちの体力づくりのきっかけにしていきたい考えだ。(SANKEI EXPRESS)