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「どんぐりポイント」 プロジェクト(下) 国際マラソンとコラボ 地域活性化も (3/3ページ)

2014.11.18 17:35

回収されたポリ袋を数えるボランティアスタッフたち。どんぐりポイントを付けたことで回収率が10ポイントアップした=2014(平成26年)11月3日、神奈川県(横浜国立大_有志学生記者、内藤秀治撮影)

回収されたポリ袋を数えるボランティアスタッフたち。どんぐりポイントを付けたことで回収率が10ポイントアップした=2014(平成26年)11月3日、神奈川県(横浜国立大_有志学生記者、内藤秀治撮影)【拡大】

  • どんぐりポイントが付いたポリ袋。ランナーに私物入れとして配られた=2014(平成26年)11月3日、神奈川県(横浜国立大_有志学生記者、内藤秀治撮影)
  • 11月3日に開かれた湘南国際マラソン。2万1800人のランナーが参加した=2014(平成26年)、神奈川県(横浜国立大_有志学生記者、内藤秀治撮影)

 カーボン・オフセットの取り組みにはいろいろあるが、どんぐりポイントは、商品を購入すると、自らの地域の社会貢献活動に寄付される。つまり、地域内でポイントが循環する。地球環境問題の解決への参加と同時に、地域の活性化にも貢献できるというユニークな試みなのである。

 商品を購入することで、自分たちが暮らす地域で行われているさまざまな活動を知り、さらにその活動に参加するきっかけにもなる。

 環境に優しいだけでなく、地域への愛着を高める効果を併せ持っていることが、どんぐりポイントの魅力なのだ。(今週のリポーター:横浜国立大 有志学生記者 内藤秀治/SANKEI EXPRESS

 【編集後記】

 私自身も、今年になってどんぐりポイントのことを初めて知った。そして、現在はインターンシップで、その運用に関わっている。活動を通じ、もっと多くの人にどんぐりポイントについて知ってもらいと考えるようになった。そして、もっと多くの事業者にどんぐりポイントプロジェクトに参加してほしいと思っている。

 地球温暖化への取り組みが待ったなしといわれるなか、一般の市民を巻き込んだ官民や地域が一体となった魅力的な取り組みがさらに広がれば、地域にとっても環境にとっても理想的な未来へ向かって進むのではないか、と考えている。(横浜国立大 有志学生記者 内藤秀治)

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