店内には1950年代に狩猟用として開発された、6インチ(約15センチ)丈に白ラバー底で日本で人気の高い「クラシックワーク」や、業務用として開発された「エンジニアブーツ」が並ぶ。いっぽうで、トレンドをちりばめたデザインも展開。光沢感のある革を使い、スーツにも合わせられる「ベックマン」、主にアジア地域で展開する「アイリッシュセッター」には明るめの革を使っている。
トレンドに敏感な日本で最初に脚光を浴びたレッド・ウィングのファッション性は、アジア全域に広がる勢いを見せている。その中でも原材料や製法に妥協はない。「変わらない本質の良さを伝える」(中嶋さん)姿勢は、いまの時代にこそ求められている。(文:藤沢志穂子/撮影:蔵賢斗、フリーカメラマン 緑川真実(まなみ)/SANKEI EXPRESS)
■レッド・ウィング・シュー・ストア東京青山店 東京都港区南青山5の4の29 信和ビル1階 (電)03・6450・5349 正午~午後8時。水曜定休。
※価格はすべて税込みです。