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【クルマの達人】乗り心地 高級セダン並み トヨタ「MIRAI」試乗レポート (3/4ページ)

2014.11.20 10:25

試乗会が行われたトヨタの新型燃料電池自動車「MIRAI(ミライ)」=2014年11月19日、東京都江東区(早坂洋祐撮影)

試乗会が行われたトヨタの新型燃料電池自動車「MIRAI(ミライ)」=2014年11月19日、東京都江東区(早坂洋祐撮影)【拡大】

  • トヨタの新型燃料電池自動車「MIRAI(ミライ)」の運転席=2014年11月19日、東京都江東区(早坂洋祐撮影)

 「クラウンに負けない乗り心地」をうたう新型FCVは予想以上に快適だった。ただ、問題は燃料を充填(じゅうてん)する水素ステーションの少なさだ。個人が使える商用ステーションは現在、国内で2カ所しかなく、計画中を含めても45カ所にとどまる。実は自宅近くの実証用ステーションが来年2月には商用へ衣替えするのだが…。もう少し様子を見るべきだろうか。(田辺裕晶/SANKEI EXPRESS

 ≪「普及しなければ意味がない」 開発責任者・田中義和主査≫

 ――今年度中としていた発売日を年内に間に合わせた

 「燃料電池車はインフラがないと走れない車。車が出ないとインフラ整備は進まない。少しでも早く出したかった。リースではなく、売り切りで出したのはわれわれの本気度と理解してほしい」

補助金込みの価格は500万円台

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