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トヨタ最終利益 初の2兆円に上方修正 「新ビッグ3」競争激化 次の一手は (1/3ページ)

2014.11.6 09:05

トヨタ自動車の業績推移=2008年~2015年3月期。※2015年3月期は見通し、販売台数はダイハツ工業と日野自動車を含む

トヨタ自動車の業績推移=2008年~2015年3月期。※2015年3月期は見通し、販売台数はダイハツ工業と日野自動車を含む【拡大】

 トヨタ自動車は5日、2015年3月期の連結業績予想について、最終利益を従来予想に比べ2200億円多い前期比9.7%増の2兆円に上方修正した。減益予想から一転し、初めて2兆円の大台に乗る見通し。国内最大の製造業であるトヨタの好業績は雇用や賃金の改善に貢献しそうだ。

 円安が一段と進んだことで本業のもうけを示す営業利益ベースで1350億円の為替差益が出るほか、コスト削減などでさらに利益を500億円上積みする。ダイハツ工業と日野自動車を合わせたグループ世界販売は、消費税増税の影響が続く国内などの減速を受け、中国を含む小売りベースで1010万台と従来計画から15万台引き下げた。

 売上高は従来予想に比べ8000億円多い26兆5000億円、営業利益は2000億円多い2兆5000億円となり、過去最高を更新する見通し。

 5日発表の9月中間連結決算は営業利益が前年同期比7.7%増の1兆3519億円と中間決算で7年ぶりに過去最高を更新した。

 小平信因副社長(65)は記者会見で、「頑張った従業員に報酬で還元するのは当然」と述べ、15年春闘での2年連続のベースアップ実施に前向きな姿勢を示した。

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