LCC(格安航空会社)の普及により、海外旅行が無理なく楽しめるようになってきた。そこで注目されているのがLCCのビジネスクラスだ。手頃な値段でありながら、上質な居住性やサービスを体験できるという。
アジア太平洋地域で急成長しているLCC、ジェットスターグループ(本社・豪メルボルン)は国際線にLCCとしては初となるボーイング社の新型旅客機「787ドリームライナー」を導入している。ボーイング787型機は、従来の旅客機と比べて燃費効率が向上したことで燃料費が下がるため、安い運賃でのサービスが可能になった。ジェットスターのコンシューマーPRマネジャー・高橋里予さんは同機の特長を次のように説明する。「搭乗されたお客様には、まずその窓の大きさに心地良さを感じていただけるはずです。照明はLEDで、時間帯に合わせた色の光で客室内を照らします。また、飛行中は気圧を体への負担が少ないレベルに保つことができるようになりました」。さらに加湿システムが湿度を一定に保つことに触れ、「お肌やのど、目、鼻、唇などの乾燥を防ぎ、美容と健康の面でも快適に過ごしていただけると思います」と語った。普段忙しく働いている女性が“自分へのご褒美”として旅行するのにぴったりだ。