【かざすンAR(視聴無料)】映画「幸せのありか」(マチェイ・ピェブシツア監督)。12月13日公開(アルシネテラン)。(C)Trmway_Sp.z.o.o_Instytucja_Filmowa“Silesia_Film”,TVP_S.A,Monternia.PL_2013【拡大】
やっぱ…ページが足りないな。だから、最後にひとつだけ。本編が終わり、テロップが出るんです。このひと言だけ、ネタバラしさせてください。
「ぼくは生きたい」と…。
せっかく、本編を見ている間は我慢してたのに、このひと言を見て、涙が止まらなくなってしまいました。そして、どんなに苦しくてもぶざまでも惨めでも、生き続けなきゃいけないと思わされました。(俳優、タレント 坂上忍/SANKEI EXPRESS)
【STORY】
脳性まひの障害がある男性の青春時代をみずみずしく描いたポーランドのヒューマンドラマ。幼少時に医師から「植物状態」と診断されたマテウシュ(ダビド・オグロドニク、少年時代はカミル・トカチ)だが、それでも愛にあふれた両親(アルカディウシュ・ヤクビク、ドロタ・コラク)のもとで幸せな日々を送った。