「ずわい蟹(かに)とトマトのサラダ」も、タバスコなどで酸味と辛味を強調したトマトと、マヨネーズで和えたカニが見事な融合ぶりを見せる。
伊藤料理長は「今後は世界各国の食材を積極的に使い、他店とは違った料理の提供に挑みたい」と訴える。なだ万の「東京料理」が京都人の舌を唸(うな)らせる日はそう遠くなさそうだ。(文:岡田敏一/撮影:志儀駒貴/SANKEI EXPRESS)
■京都 なだ万賓館 京都市中京区三条高倉、京都文化博物館1階・地下1階、(電)075・251・7701。営業時間は昼食が午前11時30分~午後2時(ラストオーダー)、夕食は午後5~8時(ラストオーダー)。昼食は5400円、夕食は1万800円のコースと、1万4040円のおまかせ(予約制・和個室限定)のコースの2種類(いずれの価格も税込み)。月曜日定休で月曜日が祝日の場合、翌火曜日が定休。