これは、私が話題にしないと、きっと世間は当たり前のようにこのテクノロジーの進化を見過ごし、称賛されることもなく日常に溶け込んでしまったかもしれないそんな話題を、今朝はお付き合い頂きました~。(落語家 柳家花緑(やなぎや・かろく)、写真も/SANKEI EXPRESS)
■やなぎや・かろく 1971年、東京都出身。87年、中学卒業後、祖父、五代目柳家小さんへ入門する。前座名は九太郎。89年に二つ目昇進、小緑と改名。94年、戦後最年少の22歳で真打昇進、柳家花緑と改名する。古典落語はもとより、劇作家などによる新作落語や話題のニュースを洋服と椅子という現代スタイルで口演する「同時代落語」にも取り組む。ナビゲーターや俳優としても幅広く活躍する。
【ガイド】
2014年12月30日(火)18:30開演。第600回「紀伊國屋寄席」。<会場>紀伊國屋ホール。問い合せ:03・3354・0141