演出と振り付けはすべてメンバーで考えるという。作品の構想はまず曲ありき。これは、ニュージーランドのポップ・ミュージシャン、ウィリー・ムーンの「ワーキング・フォー・ザ・カンパニー」をオープニングに使うと決めて、誰からともなく工場という舞台設定が上がり、細部が決められた。
リーダーのshoji(30)は「社会的なメッセージなどはとくに入れていない。見て楽しかった、明日からも頑張ろうと幸せな気持ちになってもらいたい」と話す。
公演を見た演出家の宮本亜門氏(56)は自身のフェイスブックで「大人から子供まで楽しめるエンタメ。表現者はここまでやってほしい! 世界中の人に見てほしい」と絶賛した。
≪米コンテスト連覇 「楽しめる」ステージ目指す≫
「s**t kingz(シットキングス)」のメンバーはリーダーのshoji、kazuki(28)、NOPPO(28)、oguri(27)の4人。ダンスを始めたきっかけと時期はそれぞれだが、首都圏のダンスイベントや都内のクラブなどで知り合って2007年に結成した。