上質楽しみ、心豊かに
ブランドの誕生は2年前で、小山さんが代表をつとめる企画会社の副社長の誕生祝いがきっかけだった。からかい半分の「チャらい(ノリが軽い)バイス・プレジデント(副社長)」の語呂が「チャーリー・ヴァイス」へと進化。小山さんが出演しているBSフジの深夜番組「東京会議」で、実在のブランドとして育てることになる。
小山さんやハービーさんら親しい友人たちが本人と相談しながら「こだわりの品」を開発するという設定でスタート。視聴者からオリジナルバッグのデザインなどを募集しているうち「チャーリーってどんな人?」という想像が膨らんでいき、少しずつブランド像が形作られていった。
この流れに三越伊勢丹ホールディングスの大西洋社長が着目。昨年9月に伊勢丹新宿本店メンズ館の一画に常設のギャラリーを設けた。チャーリーの友人たちがセレクトしたというこだわりの商品を紹介。シャンパンやビンテージ物のグラス、絶妙な味わいを醸し出す国産のだし昆布など、大人向けの趣味の品々が展示・販売された。