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メジャーデビュー 意識変わらず、人間変わった チャラン・ポ・ランタン (4/6ページ)

2015.1.5 18:45

夜中の公園で撮影に応じる小春(右)ともも(左)。外気の冷え込みが厳しい中、2人は自分たちで構図を提案するなど楽しい雰囲気で撮影が進んだ=2014年12月12日、東京港区北青山(岡崎健志さん撮影)

夜中の公園で撮影に応じる小春(右)ともも(左)。外気の冷え込みが厳しい中、2人は自分たちで構図を提案するなど楽しい雰囲気で撮影が進んだ=2014年12月12日、東京港区北青山(岡崎健志さん撮影)【拡大】

  • インタビューに答えるもも(左)と小春(右)。ももはステージに立つと弾けるようなパフォーマンスで観客をひきよせるが、取材では小春に確かめながら丁寧にコメントする様子がほほえましかった=2014年12月12日、東京都渋谷区神宮前(岡崎健志さん撮影)
  • 「秋のゲシュタルト崩壊ツアー2014_~シルク・ドゥ・チャランポ~」の一場面。ステージでは「チャランポサーカス隊」が華やかなパフォーマンスを繰り広げた=2014年11月23日、東京・鶯谷の東京キネマ倶楽部(岡崎健志さん撮影)
  • アルバム「テアトル・テアトル」(チャラン・ポ・ランタン、CD+DVD3500円+税、CD2500円+税、提供写真)

 振り返る時間が増えた

 メジャーレーベルから音源をリリースし、テレビ番組のレギュラーになる。それは自分たちの手の届くところにあった輪が徐々に大きくなっているということに他ならない。

 「かつては毎日を過ごしていくのがいっぱいいっぱいで、曲に対してもライブに対しても、作り込んでいくことってあまりしていなかったんですね。言ってしまえば『芸が荒れる』だけ。いまは、ひとつの作品に対して、仕上げる時間が増えた。もう一度、振り返る時間が増えています」と小春さん。

 具体的な目標持つのが目標

 これまでは、無我夢中で走っていたのだろう。もちろん、それは経験として悪いことではない。けれども、その先もある。曲であれライブであれ、自分が作り出すひとつひとつにしっかりと向き合うこと。それはチャラン・ポ・ランタンの未来を考えれば、より大切なことだ。

 最後に来年の目標を聞いた。

 「武道館でライブを、みたいな具体的なものがあったらいいんですけど…」とももさん。

 「夢みたいな漠然としたものばかりなんですよね。例えば、サーカステントのようなものを持ってツアーをしてみたいとか、遊園地が欲しいとか。具体的な目標を持つのが2015年の目標ですね」と小春さん。

フリーペーパーLj編集長 菊地崇略歴

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