民主党代表選の共同記者会見を終えた(左から)岡田克也代表代行、細野豪志(ごうし)元幹事長、長妻昭(あきら)元厚生労働相=2015年1月7日午後、東京都千代田区永田町の民主党本部(酒巻俊介撮影)【拡大】
国会議員の動向では現時点で突出した候補はなく、代表選のポイント(総数760ポイント)の約半数を占める党員・サポーターの動向が勝敗を左右することになりそうだ。
≪勢力伯仲 政策「バラバラ」はや露呈≫
党本部で行われた共同記者会見では、3人が党内ガバナンス(統治)の手法をめぐって火花を散らす一幕があった。長年の懸案である党のバラバラ感が早くも露呈した。
見えない反省
長妻氏「寄り合い所帯をまとめていく理念が、新自由主義に対するリベラルだ」
細野氏「共生や多様性こそ保守から出てきた。安倍晋三首相の保守に疑念を持っている」
岡田氏「リベラルは民主党の一つの要素だが、もう少し幅広く保守中道、中道リベラルだ」