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オーストラリア・カカドゥ国立公園 自然と文化交差する「生物の宝庫」 (2/3ページ)

2015.1.13 16:40

園内のイーストアリゲーター地区にあるクロコダイル・ホテル。地区名にちなんでワニの形をしたしゃれたホテルだ=2014年10月17日、オーストラリア・カカドゥ国立公園(宮崎裕士撮影)

園内のイーストアリゲーター地区にあるクロコダイル・ホテル。地区名にちなんでワニの形をしたしゃれたホテルだ=2014年10月17日、オーストラリア・カカドゥ国立公園(宮崎裕士撮影)【拡大】

  • 美しい自然とアボリジニの壁画を楽しめるウビル地域。岩山を登ると広大な湿地に沈む夕陽が堪能できる=2014年10月17日、オーストラリア・カカドゥ国立公園(宮崎裕士撮影)
  • カカドゥ国立公園の周辺にあり、大自然を堪能できるように作られた「ワイルドマン・ウィルダネスロッジ」。目の前には水鳥が集まる湿原があり、動物の息吹に耳を傾けながらゆったりとした時間を過ごすことができる=オーストラリア(ワイルドマン・ウィルダネスロッジ提供)
  • 「イエロー・ウォーター・クルーズ」では、さまざまな鳥を観察することができ、くちばしで魚を串刺しに捕らえる鳥の姿も見られた=2014年10月18日、オーストラリア・カカドゥ国立公園(宮崎裕士撮影)
  • カカドゥの大自然を手軽に体感できる「イエロー・ウォーター・クルーズ」。雨期でできた湿原をボートで進み、多くの鳥やワニを近い距離で観察できる。運がよければ水牛の姿も見ることができる=2014年10月18日、オーストラリア・カカドゥ国立公園(宮崎裕士撮影)
  • オーストラリア北部の町、ダーウィンの東約240キロにあるカカドゥ国立公園

 ≪地球の「原風景」一望≫

 手つかずの大自然の醍醐味(だいごみ)を最も手軽に体感できるのが園内中央部にある最大級の湿原「イエロー・ウオーター」のクルーズだ。ボートに乗り、約1時間半かけて「ビラボン」と呼ばれる湿地帯をゆっくり進んでいく。クルーズエリアには約250匹の野生のワニがおり、時折酸素を吸うため水中から顔を上げる。湿原は茶色く濁りボートからは水中に潜ったワニの姿は全く見えないが、ワニからははっきりと見えているという。人を餌だと勘違いしジャンプする恐れがあるため、ボートから身を乗り出しての撮影は決してしないようにと注意を受けた。

 進んでいくとガイドが木々を指さし、鳥がいる場所を教えてくれる。色鮮やかなキングフィッシャーや水面を大きな足で歩くレンカクも頻繁に目撃できた。中には魚をくちばしで串刺しにして食べようとする鳥もおり、大自然の食物連鎖を目の当たりにした。運がよければ水浴びをする水牛の群れにも出くわすことができ、多くの観光客が感嘆の声をあげ写真撮影をしていた。湿原が黄金色に染まる早朝や夕方の便もあり、ひと味違った自然の姿を味わえる。

アボリジニのロックアートを鑑賞しながら散策

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